ミツバチがおしえてくれる都会での共生
イベント番号:W-11

生物多様性社会———銀座でミツバチが蜂蜜創り
銀座ミツバチプロジェクトは、ミツバチの飼育を通じて銀座の環境と生態系を感じるとともに街の活性化を目的として、NPO法人として銀座3丁目紙パルプ会館屋上を養蜂場としてスタート(今年、マロニエゲートビルに代2養蜂場ができました)。採れたハチミツからは銀座の昔ながらの職人の技を活かした様々なスイーツが作られ、松屋銀座のデパート地下をはじめ銀座の各店で話題となっています。昼夜問わず、人が行き交う銀座は、日本を代表する繁華街であり情報発信地。「銀座の街で地産地消」と称すこのプロジェクトは2009年には800kgのハチミツが採取出来ました。(2010年ついに農業生産法人を成立)

プロフィール
銀座ミツバチプロジェクトは、都市と自然環境との共生を目指し2006年に銀座の屋上で養蜂をスタート。採れたハチミツは、銀座各店で人気商品となり話題を呼んでいる。最近では、銀座の屋上でミツバチが遊びに行けるビーガーデンを増やす等、地域活性に貢献中。

イベント概要
日 時 :2010年11月17日(水) 14:00〜16:00
会 場 :銀座紙パルプ会館 3階 (〒104-8139 東京都中央区銀座3-9-11 紙パルプ会館 )
講 師 :田中 淳夫氏 (農業生産法人副理事長)
参 加 費:2000円(銀座ミツバチのはちみつ入りケーキ・エコストラップ付)